今年の初めにジャズセッションに行くと決意し、1年が経ちました。
私は、田舎に住んでいるのでお店に行くのにも時間がかかるのと、子供がいるので同じお店で2か月に1回開催されるセッションに行くことにしました。
まだ6回しか参加していませんが、感じたことを投稿します。
ボーカルジャズセッションの参加者の特徴
・参加者は8割が女性
・平均年齢は50歳前後(個人的主観ですが・・・)
・常連客が8割
・普段からライブをしている方が多い
ボーカルジャズセッションの雰囲気
みなさん、初めての参加者にも温かく接してくれて、とても嬉しかったことを覚えています。
それと同時に、すごく不思議な空気だな・・・とも感じました。
初めて参加した日にとても違和感を感じたこと。
・自己紹介をしない
・曲説明をしない
・淡々と進めて終わる
1年経ってもまだ心配なこと
誰もが初めてセッションに参加した日はドキドキして、バンドの曲も良く聞こえなかったと思います。
1年も通えば少しは慣れることもありますが、まだまだ心配は絶えません。
私がいつも心配なこと。
・楽譜が合っているか
・リズムの出し方を上手に指示できるか
・インストからボーカルが入るときに、上手に合図できるか
など、音楽面で素人だとスムーズに最後まで演奏して終わることが出来るか。がとても心配になります。
バンドの方に、コードや小節数の間違いを直して頂いたこともあります。
(お恥ずかしい・・・でも、これも勉強(笑))
・マイクの取り付けや楽譜をバンドメンバーに配るなどをスマートに手早く出来るか
・録音を素早く出来るか
など、音楽とは関係ないことでも他の参加者に迷惑を掛けないようにしなければ。
と心配になり焦ることもあります。
これからもセッションに参加したい
1年たってもやはり、まだまだ自分が思ったようにセッション出来なくて
もっと楽しく歌いたい
もっとバンドの方とセッションらしい音楽をしたい
もっと他の参加者の良いところを学びたい
もっと個性を出した歌い方を発見したい
もっと・・・
キリがないほど色々な思いが込み上げてきます。
そこが、面白くて辞められないのかもしれませんね。
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