せっかくお金と時間を払い先生に見てもらうのだから、レッスン前はしっかり準備、予習をしていきましょう
準備をすることで、何倍も充実した楽しいレッスンになると思いますよ
音源の準備をする
先生がわからない曲を指導してもらうこともあるので、カラオケ、CD、youtube、irealpro(特にJAZZは必須)などですぐに音源を出せる状態にしておきましょう
とてもマイナーな曲の時は、あらかじめ
先生に「次回やりたい曲は○○です」と伝えておくと良いでしょう
曲によっては、先生が音源や楽譜を用意してくださることもあるので、前もって伝えましょう
楽譜を用意する
市販の楽譜、ネットでダウンロードして用意した楽譜、手づくりの楽譜などを用意しましょう
コードとメロディ譜がついているシンプルなものが良いと思います
ここが重要! 自分のキーに合わせる
これが結構大変な作業です
私は、大抵楽譜のキーより高いので毎回転調した楽譜を用意します
はじめは手書きで楽譜を作成していましたが、とても時間がかかるので
フィナーレという楽譜作成ソフトで作っています
ちなみに楽譜の枚数は、自分と先生の2セットは用意していきましょう
歌詞と発音記号を調べる
英語の歌詞の場合、日本語訳も調べましょう
そして読めない単語の発音記号を調べましょう
中学で習った英語でも発音が曖昧なものがたくさんあります
ネイティブスピーカーの発音で練習していけば、かなりレベルが高くなります
歌うイメージを決めておく
特に有名な曲だとオリジナルの歌手だけでなく色々な人がカバーしています
youtubeなどで多くの人の歌い方をチェックし、自分はこんなイメージで歌いたい!
と決めておくと、先生に伝えやすく、具体的な指導が頂けると思います
質問をメモしておく
いざレッスンに入ると目の前のことでいっぱいで質問したかったことを忘れてしまいます
自分で歌いにくいところに線をひいたり
この歌い回しを違うアレンジに変えたい
など、些細なことでもメモをしておくとスムーズに質問をすることが出来ます
大抵の先生はレッスン中に「何か質問ありますか?」と聞いてくれますよね。
ついつい「ないです」と言ってしまいますが、それでは勿体ないです
必ず1つは質問しましょう
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