犬を預けるときの注意点

DOG

犬を飼うにあたって一番心配したことが,旅行に行く時に犬を預けられるかどうかでした。

ペットを一緒に泊まれるホテルは多くなったものの,流石に海外は無理ですよね。

なので,「預けられる犬」に育てることを目標にして犬を飼うことを決めました。

実際,私が旅行に行く時の注意点や気をつけていることをご紹介します。

預けられる犬にする

・基本的な躾をしておく(待て,おいで)など。

 お座りとお手は出来ると可愛いですがあまり必要ないかもしれませんね 笑

・屋内トイレでも屋外でも排便できるようにする

預ける環境によりますが,屋外でしかトイレができない犬ですと悪天候の時に排便できないことがあります。屋内のペットトイレで排便できるようにしておくことは大切だと思います。

・人に攻撃しない

お世話をして頂く方と普段から親しくしておくことはもちろん大切ですが,その他どんな方でも人間は怖くないと認識させておきましょう。モフさんは,もともと人好きですが色んな方に触ってもらうようにしています。

・クレートやゲージでもお留守番できるようにする

基本的に預けるホテルなどはゲージに入れられることが多いです。犬のストレスを軽減させるためにも普段から慣れさせることが大切ですね。我が家にはゲージはありませんが,ちょっとした空間に柵をしてその場所をモフさんの部屋と認識させています。また,お出かけの際にクレートをなるべく使うように心がけています。

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・他の犬いる状況に慣れさせる

プードルは神経質のためモフさんは,初対面の犬を嫌うことが多いです。普段からなるべく犬が多く散歩している公園などへ行き,多くの犬に慣れさせる良いに心がけています。

預けるときの持ち物

・フード      普段と同じ種類で同じ量のフードを食事の回数ごとにビニール袋に小分けにして渡す。いつも食べる時間をメモしておく(念のため,余分に2袋渡しています)

・トイレシート   普段のトイレの回数分+3枚

・エチケット袋   一日3〜5枚目安

・おやつ      食事が進まないときに,大好きなオヤツなら食べてくれるかも。です

・おもちゃ     お気に入りのオモチャがあれば,ストレスも少しは軽減できるはずです。

・ベッド ・食器・ お散歩バック ・リード ・ワクチン接種証明書 ・病院の診察券 など

なるべく普段使用しているものを使用してもらい,犬が安心して過ごせるようにしましょう

犬の預け先への連絡事項

・体調不良時の対応

緊急時の連絡先やかかりつけの病院

・生活習慣

食事の時間,睡眠時間,散歩時間,排便回数,好きなものこと,苦手なものこと

モフさんは雷が嫌いなので,雷の時期に預けるときはとても心配です。

・連絡して欲しいこと

定期的に犬の様子を連絡してもらえるように話しておくと旅先でも安心です。ご飯を食べているか,どこで寝ているかなど,

犬を預ける場所

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